前回のあらすじ
2019年6月～7月にかけて、維新の会の参院選マニフェストを発表するにあたり、政調会長である浅田均氏の発言が問題視され、Twitterにて大物と大物が手を取り合い相手をこきおろす大バトルが勃発しました。

前回の内容はこちらをクリックしてください

大戦は収束したと思われましたが、またも勃発してしまいましたので、こちらのブログにてまとめさせていただきました。
このブログを運営している私は、百田氏と同意見ですので中立公平を欠いているかもしれませんが、本文だけは忠実に橋下氏を中心に全て取り上げているつもりです。
大きな抜けがありましたら、コメント欄から教えてください。

2019年7月8日　大戦後の冷戦はじまる

（産経新聞ニュースに対し独り言）私のやや希望的な観測。任期中予定される最後の国政選挙となる今の参院選で勝てば、安倍総理は思い切ったことを色々やるはず。その一つが靖国参拝。習近平氏は先月の来日時、歴史問題を一切持ち出せなかったんだし、年内いいタイミングがあるんじゃないかな。
10:25 – 2019年7月8日

有本香

有本氏がツイートした産経新聞ニュース

橋下徹

（上記の産経新聞ニュースに対し独り言）是非参拝頂きたいが、時の政治状況によって参拝する、しないとなってしまう今の状況はダメだ。令和の時代は、首相が毎年、必ず参拝できる環境を作ることに力を入れるべきだ。
12:35 – 2019年7月8日

2019年7月9日　小競り合うもすぐに収束

橋下徹

（読売新聞ニュースに対し独り言）今のままでは、安倍首相の靖國参拝は絶望的。靖國参拝をしないことが歴史認識を先鋭化させない日中の合意事項になってしまっている。靖國参拝を歴史認識の対象から外す新たなアプローチが必要。そのアプローチの一つが戦争指導者の分祀。
8:22 – 2019年7月9日

橋下徹氏がツイートした読売新聞ニュース（有料記事です）

一般市民

（百田に対し）橋下氏は靖國をそのまま国立化しろと言っている。その為に、政教分離の憲法を改正して特例を作ると。まあ、分祀は余分だけどね。これなら一考の余地は有りませんか。
10:29 – 2019年7月9日

（橋下に対し）分祀には大反対で、論じるまでもないことと思いますが、そもそも、橋下さんのアプローチで、中国が日本に干渉してこないという保証はどこにもありません。また中国の干渉によって、いちいち日本の制度を変えていけば、中国の思う壺でもあり、日本には主体がないのかと、世界の嘲笑の的となります。
10:59 – 2019年7月9日

百田尚樹

（百田に対し）実は最近も靖国に合祀される御霊はあります。ご遺族が調べて靖国に祀られていないとわかり合祀を依頼するケースが毎年のようにあるのです。２年前、関係者のご好意でその祭祀に列席叶いました。いかに厳かに丁寧にお祀りされるかを知ると、分祀とか霊璽簿から削除などと軽々に言えるものではありません
13:38 – 2019年7月9日

有本香

（一般市民に対し）ありません。あなたは国が靖國神社に対していろいろと口を出すことがいいことだと思いますか？見識のない国会議員や大臣が靖國の制度を変えたりするのを認められますか。最悪、たとえば仮に民主党のような政党が誕生したとき、靖國神社を廃止するということもあり得ますよ。
14:24 – 2019年7月9日

百田尚樹

（橋下に対し）私は橋下氏とは友人なので、彼のツイートに異論があってもたいていは黙っている。しかし国のために命を失った英霊たちを弔う靖國神社を、中国の非難をかわすために、形を変えたり分祀をしたりするという意見には、しつこく反論していく。橋下氏の案を採用すれば、日本は誇りも信念も失った国となる。
14:35 – 2019年7月9日

百田尚樹

一般市民

（百田に対し）時の政権によって形が変えられるのは論外としても、国の為に命を捧げた英霊を民間の一法人に任せて良いのか、と言う疑問は残ります。元々は国が管理していたのだし、GHQ憲法のせいで無理やり法人化させられただけなので、国がきちんと管理するのが本来の姿だと思ったのです。
15:09 – 2019年7月9日

（一般市民に対し）こういう揚げ足取りは下品で、本来はやりたくないのですが、敢えて言います。国が靖國を管理するとなれば、神主や巫女さんは公務員となります。そして今後は公務員試験で採用ということになります。それって根本的におかしいでしよ。つまらないツッコミで失礼????
23:44 – 2019年7月9日

百田尚樹

橋下徹

（百田に対し）公設民営という手法もあります。大阪では公立中高一貫校を、非公務員が運営することを実現しました。文科省との折衝は大変でしたが。コンセッションもその一手法です。運営は民間がやりますが、大きな方針・基本方針は公がやります。
21:35 – 2019年7月10日

※これ以降にTwitterの仕様が変わりましたので、時間の表記部分が少し変わっております。ご了承ください。

2019年8月13日

（独り言）足立康史議員の靖國神社に対する考え方、朝鮮人慰安婦に対する考え方、韓国のホワイト国除外に対する考え方を見ていると、共産党か立憲民主党の議員かと思うほどだ。足立議員が特別なのか、それとも実は維新の考え方がそうなのか？
午後4:44 – 2019年8月13日

百田尚樹

2019年8月14日　共同通信のニュースを見て橋下氏が再び奮い立つ

橋下徹

（Yahooニュースに対し独り言）絶対的な正解のない国家観なるものにとらわれて、結局参拝できない現状を放置し続けるのではなく、とにかく陛下と首相が参拝できる環境を整えることが、令和の時代の政治の役割だ。
午前8:20 – 2019年8月14日

橋下徹氏がツイートしたYahooニュース

橋下徹

（Yahooニュースに対し独り言）靖国問題の根幹は、結局のところ日本自ら戦争指導者責任を明確にしてこなかったことにある。東京裁判とは別に、自ら戦争指導者責任を明確にし、国をあげて祀る対象から外すべき。分祀のほかに返納という方法も検討すべき。戦争指導者は靖国本殿とは別の形で祀る方法を模索すべきだ。
午前8:20 – 2019年8月14日

橋下徹

（Yahooニュースに対し独り言）戦争指導者を靖国本殿で祀ることよりも、戦争指導者の遺骨灰の一部が実際に埋葬されている熱海伊豆山の興亜観音をしっかり守り、祀ることが重要だ。靖国で英霊をしっかり祀るべき！と言いながら、旧陸軍墓地や興亜観音は放置。令和の時代、英霊の祀り方を真剣に考えるべき。
午前8:40 – 2019年8月14日

2019年8月15日

足立康史

（百田に対し）百田さん、貴重なご意見ありがとうございます。維新の基本理念は、自立する個人、自立する地域、自立する国家を実現する。その具体的な展開方針については、党内でも議員間で意見に幅がありますが、議論を封じる文化は維新にはありませんので、一人ひとりが自由闊達に意見表明をしてきました。
午後6:34 – 2019年8月15日

2019年8月16日　共同通信のニュースをきっかけにバトル勃発

橋下徹

（Yahooニュースに対し独り言）首相は参拝すべきと威勢よく言うのは誰でもできる。しかし、現実はできずに現状は変わらぬまま。令和の時代は政治が陛下や首相が参拝できる環境を作るべき。戦争指導者の分祀、返納、別社殿などあらゆる方策を考えるべきだ。
午前9:54 2019年8月16日

橋下徹氏がツイートしたYahooニュース

橋下徹

憲法20条政教分離規定の改正も必要になろう。まさに国の作り直しだ。令和の政治家に期待する。
午前10:05 – 2019年8月16日

足立康史

（橋下に対し）前代表がこれだけ発信しているのだから、現執行部は否定でも何でもいいから靖國神社についてメッセージを発するべきじゃないかな。私人だから関係ないのは分かっているけれど世間はそうは見ない。もちろん、大阪都構想はじめ大阪のこと以外は知らないとワンイシューで行くなら、はっきりそう言うべき。
午前11:57 – 2019年8月16日

足立康史

（自分に対し）自分で書いていて、思い出しましたが、大阪都構想の住民投票可決を最優先に考える、のでした。失礼しました。
午後0:31 – 2019年8月16日

（橋下に対し）橋下さん、首相が参拝できない状況の理由と分析を完全に間違えています。ある病原菌が原因で起こっている症状に対し、病原菌をそのままにして、症状だけを抑える治療をしても病気は治らないのと同じ。
午後2:13 – 2019年8月16日

百田尚樹

（百田に対し）神社関係者が「できません」と言い、敬虔な気持ちで参拝している国民の多くが「やめて」と言っている「分祀」を、やたら「やれやれ」と押す威勢のいい方々は、ご自分たちだけの施設でも何でも作ったらよろしいかと思います。果たしてそこへ、陛下の勅使がお越しになるかどうかはわかりませんが。
午後2:40 – 2019年8月16日

有本香

橋下徹

（百田に対し）????????????百田さんも僕に説得されるのを拒否していましたよね。僕も同じ。正しい、間違いの問題ではなく、解釈、立場の違いです。
午後3:58 – 2019年8月16日

橋下徹

（百田に対し）英霊への尊崇の念と口にしながら旧陸軍墓地を放置していたことも酷かったが、興亜観音の放置も酷い。日本の政治家も国民もなんとかしなければ。
午後4:08 – 2019年8月16日

（橋下に対し）申し訳ないですが、橋下さんは間違っています。互いの主張を、同価値と見做されてはたまりません。
午後4:27 – 2019年8月16日

百田尚樹

橋下徹

（百田に対し）百田さんが間違っています。
午後6:57 – 2019年8月16日

（橋下に対し）あらあら、橋下さんは「解釈の違い」で押し切ると思っていましたが????私に倣って、「百田さんが間違いだ」と主張を変えましたか。前に議論したので、もう繰り返しませんが、橋下さんが間違っています。
午後7:17 – 2019年8月16日

百田尚樹

橋下徹

（百田に対し）僕が歴史知識の優劣のようなニュアンスを出したときに（これは言われたことへの反論だったが）、百田さんは反発しましたよね。価値の優劣も同じです。自分がやられて嫌なことは他人にもやってはいけません。
午後7:30 – 2019年8月16日

（橋下に対し）英霊に尊崇を抱く国民は酷くないですよね。旧軍墓地を放置したのは政治家と所管行政機関であって「国民」を責めるのは筋違い。昨日総理が未帰還のご遺骨の件に触れましたが、これまで世界各地で遺骨調査をしてきたのは手弁当の民間人です。完遂遠いからといって国民が酷いなんて言われたら堪りません。
午後7:36 – 2019年8月16日

有本香

（橋下に対し）それなら、「百田さんが間違っている」と言わずに、最初から主張されているように「解釈の違いです」と押し通すべきでは？売り言葉に買い言葉で言い返すのですか？
午後7:52 – 2019年8月16日

百田尚樹

一般市民

（百田に対し）橋下徹さんはまるで反日韓国人に等しい方です。
午後7:57 – 2019年8月16日

（一般人に対し）等しいとは言いませんが、非常に似ています。韓国人のIBMさんにもそう見えますか。
午後8:00 – 2019年8月16日

百田尚樹

2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）ええ、言われた範囲で反論します。鏡みたいなものです。百田さんに自分の論法のおかしさに気づいてもらうために。他人を間違っていると決めつけても、何の意味もありません。あなたが間違っていると言われるだけですから。僕はこれまで一度も百田さんが間違っているとは言ったことはありません。
午前7:49 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）富田メモの話を僕が持ち出したときには（一般公開されていないことも付言した）、百田さんは昭和天皇の御心は分からない旨のニュアンスを言いました。しかし、自分は昭和天皇がなぜ参拝しなくなったのかの解釈を縷々展開し、それが正しいと決めつける。
午前7:49 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）この議論は楽しくないし、お金にならないのは同意。しかし何の益にもならないというのは相手に失礼。お互いの主張が公になることは良いことだという百田さんの主張に僕は同意し、それを尊重してきた。僕は言われるまでは他人を侮辱しないが、百田さんは礼を失している。
午前7:49 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）事実認定では正しい、間違っているという評価は成立するが、見解においては、合意に至らなければ詰まるところ立場の違い、見解の違いとなる。正しい、間違っているの問題ではない。
午前8:00 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）百田さんが言うように楽しくないし、お金にもならないが、百田さんとのやり取りで自分とは異なる見解を知ることは得るものはあると思っている。
午前9:10 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）はい。それで以後、お互いその主張が止まるのであれば。
午前9:13 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）売りことばに買い言葉は、百田さんの専売特許でしょ？
午前9:22 – 2019年8月17日

橋下徹

（昨日の百田と一般人の会話に急に反応し）もう、そういう主張はやめたらどうですか？僕は百田さんに反日などのニュアンスは一度も言ったことはありませんよ。言われた範囲で僕が侮辱的表現をしたときに、百田さんは反発したでしょ？
午前9:17 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）売りことばに買い言葉は、百田さんの専売特許でしょ？
午前9:22 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）僕から見ると、百田さんの方が反日で反日本人的です。
午前9:24 – 2019年8月17日

（橋下に対し）橋下さんの靖國神社に対する考え方が中韓のそれと似ているというか、あまりにも中韓の立場を慮ってのものであるように見えることから、失礼ながらそういう表現をさせていただきましたが、橋下さんの目に、私が反日で反日本人に見える根拠は何でしょう？
午前10:38 – 2019年8月17日

百田尚樹

（橋下に対し）一言付け加えますと、私は橋下さんを反日とは言っていませんよ。(靖國神社に対する)主張や言動が反日韓国人のそれに似ていると言ったのです。結論に至るまでの過程は違っても、靖國神社にA級戦犯が合祀されていることを否定する主張は、中韓と同じです。
午前10:48 – 2019年8月17日

百田尚樹

足立康史

（橋下に対し）靖國神社に「詳しい方々」は、靖國神社を本来の形に戻すために、あらゆる方策を検討したのでしょうか。分祀が出来ないとしても他に方策はないのか。私たちは国会議員の責任として、のたうちまわってでも、国民の関心を喚起し、議論を深め、本来の在り方を模索してまいります。
午前11:26 – 2019年8月17日

（橋下に対し）橋下さんこそ、こと靖国神社に関してそういう弁法はお止めになってはいかがですか。神社関係者が「できない」と言い、敬虔な気持ちで参拝している国民の多くが「やめて」と言っている「分祀」に拘る橋下さんの威勢のいい意見は、10年以上前ならいざ知らず、今となっては違和感抱く人を増やすだけです。
午後2:23 – 2019年8月17日

有本香

（橋下に対し）それから靖国の話題のはずが何故か、陸軍墓地や興亜観音に話が飛んでいたようですが、興亜観音の元地元民として申し上げると、あの観音様の創建者は冤罪で戦犯となり処刑された松井石根大将です。橋下さん長島さんらは、その松井大将を靖国から除こうと仰る。到底承服できない「反日的」アイデアです。
午後2:36 – 2019年8月17日

有本香

（独り言）私が橋下氏に対していささか厳しい言い方をしたのは理由がある。戦後、日本は中韓の不当な言いがかりや要求に、ひたすら屈し妥協してきたが、これが日本人の誇りと自信を失わせ、国際的な名誉を著しく毀損した。橋下氏の靖國に対する主張も戦後の日本の姿勢をなぞるもので、だからこそ私は否定する。
午前11:19 – 2019年8月17日

百田尚樹

長島昭久

（有本に対し）松井石根大将は、私が考える「戦争指導者」の定義には入りません。私の考え方は、極東軍事裁判に振り回されるものではないと繰り返し申し上げております。昭和天皇も評価された筑波藤麿宮司のような慎慮についても真摯に向き合う必要があると考えます。
午後5:51 – 2019年8月17日

長島昭久

（有本に対し）私が考える「戦争指導者」とは、満州事変以降の大本営政府連絡会議（後に最高戦争指導会議）のメンバー: 首相、外相、蔵相、陸相、海相、企画院総裁、参謀総長、同次長、軍令部総長、同次長、内閣書記官長、陸軍省軍務局長、海軍省軍務局長。加えて、他の閣僚、陸海軍次官、教育総監、軍事参議官等。
午後5:53 – 2019年8月17日

橋下徹

（長島に対し）結局、戦争指導者の責任確定を自国でしっかりとやってこなかったことが様々な歪みを生んでいる。終戦後、戦争当事者が存命の時代は、正か悪かの議論しかできなかったろうし、資料収集も不十分で史実研究もままらなかった。令和の時代にこそ、戦争指導の責任確定を自国でしっかり行うべきだ。
午後7:29 – 2019年8月17日

橋下徹

（百田に対し）自分がやられたら反発する侮辱を他人にすることは、僕の日本人像に反します。陛下や首相の靖国参拝を第一優先順位にしないことは、僕の立場からすれば反日です。反日なんていう言葉はこれくらいくだらないもの。だから使うべきでない。
午後7:40 – 2019年8月17日

（橋下に対し）私はやられたら反発する人間ですが、それが反日だと定義するなら、どうぞご自由にとしか言いようがありません。あと、首相の靖國参拝を第一優先順位としないことが反日なのですね。反日の考え方が私と根本的に違いますが、ここで反日の定義について議論するのはやめます。
午後7:55 – 2019年8月17日

百田尚樹

（橋下に対し）橋下さんは「解釈の違い」と主張していたのに、私に反論するために「(解釈の違いではなく)あなたが間違っている」と言い変えたのですね。反論のための反論より、自分が正しいと思っていることを主張しましょうよ。
午後8:05 – 2019年8月17日

百田尚樹

（橋下に対し）密室の会話でなく、互いの意見を公にするのは何の目的ですか？この会話を見ている不特定多数の人に、互いの意見を聞いてもらい、各自に判断してもらうためではないですか。なら、私たちの会話に寄せられたリプライを読むのも意義のあることではないでしょうか。リプライはなかなか興味深いですよ。
午後8:09 – 2019年8月17日

百田尚樹

（独り言）そもそも、私は橋下徹氏を反日とは言っていません。彼の靖國に対する主張は、反日の韓国人のそれと似ている、と言っただけなんですが…????でも、橋下氏には、私は反日と言われました。
午後8:16 – 2019年8月17日

百田尚樹

（長島に対し）長島さんに、と限定したことではありませんが、失礼ながら「戦争指導者」の定義を決める見識を、現代のお気楽な国会議員にもとめる国民はおりませんよ。どこで線を引くかなんかまったく意味がない。「分祀」はできないのですから。先生方はどうか、いまと未来の課題解決に邁進してください。
午後11:14 – 2019年8月17日

有本香

（長島に対し）いやぁしかし、あらためて驚くんだけど、長島昭久さんはご自身が過去の「戦争指導者」を選別する側だと認識されているのですね。
午後11:33 – 2019年8月17日

有本香

足立康史

（独り言）風の噂で聞いたところ、靖國神社の鳥居をくぐったこともなく戦争責任云々と息巻く国会議員がいるらしいですが、僕のことじゃないですね（笑）靖國神社の在り方を議論する者の矜持として５年前を最後に公人としての参拝は控えていますが、私人としては何回も参拝してきたし、今後も静かに参拝します。
午前0:22 – 2019年8月18日

2019年8月18日　高須院長が少し参戦

（橋下に対し）靖国神社は国家のために散った英霊が祀られています。僕は戊辰戦争や西南戦争で敗れた、国を愛する将兵が祀られていないことが残念です。大東亞戦争の英霊が全て祀られていることは満足です。戦争は政治と外交の延長。勝敗は時の運。死者に鞭打つ習慣は日本にはありません。殉国七士の英霊に敬礼
午前9:55 – 2019年8月18日

高須克弥

2019年8月19日

橋下徹

（高須に対し）国家を愛したとしても、無茶苦茶な統治・軍事指揮は非難されるべきというのが持論です。現場の日本兵士は悲惨でした。国家の意思として、ダメなものはダメと示すことが同じ失敗を繰り返さないためには必要です。個々人が手を合わせることとは別ものです。
午前10:50 – 2019年8月19日

（橋下に対し）お二人はまったく違う話をしています。高須先生は大東亜戦争で亡くなった兵士に敬意を持つべきと言い、橋下徹氏は軍の作戦にはひどいものがあったと言っています。どちらももっともなことで、対立する話ではありません。
午前11:00 – 2019年8月19日

百田尚樹

（橋下に対し）国策の誤りを明確にし、指導者に評価を下すことは是としますが、慰霊はまた別のこと。そう考えるのが日本的なありようです。靖国神社はその慰霊の社。長年、民間社としてあり、年２回必ず陛下が勅使を遣わされている約束の場所に、今さら現代の一部政治家がその筋を曲げようと入る余地はないでしょう。
午前11:48 – 2019年8月19日

有本香

（橋下に対し）橋下氏はいくら日本人に叩かれても、いくら批判されても、一切譲歩することなく最後まで自分の理論を守っている。日本の政治家にもこういう、圧力に屈しない決心さえあれば、隣国になんと言われようが、靖国神社参拝を普通にできたのだろうなぁ。
午後4:17 – 2019年8月19日

ﾅｻﾞﾚﾝｺ・ｱﾝﾄﾞﾘｰ