ナザレンコ・アンドリー氏「『戦闘機なんか買わないで、その予算を首里城再建にかけろ』という人が意外と多いな。 2012年、ウクライナで開催されたUEFA欧州選手権に向けて、ドネツク空港がリニューアルされた。2014年からその空港の姿はこれ。 防衛力を無くせば城どころか、町全体が焼かれるわ。国防だけは節約してはいけない分野。」
第二次ドネツク空港の戦い
第二次ドネツク空港の戦いは、2014年9月28日から2015年1月21日までの間、ドネツク国際空港においてドネツク人民共和国の分離主義勢力とウクライナ軍・義勇兵勢力の間で行われた戦いです。ミンスク議定書による停戦合意が2014年9月5日から発効されたにもかかわらず、この戦いは始まりました。2014年5月の第一次ドネツク空港の戦いにより、空港はウクライナ軍が奪還しましたが、ドネツク市の大部分は分離主義勢力に占領されてしまいました。2015年1月21日、分離主義勢力がウクライナ軍の陣地を蹂躙し、残存部隊を潰走させてウクライナ軍は敗北しました。
ドネツク国際空港(ドネツィク国際空港とも言われる)は2015年12月現在、分離独立派のドネツク人民共和国の支配下にあり、戦闘により空港設備は破壊され、航空便は運行されていません。
ミンスク議定書とは、2014年9月5日にウクライナ、ロシア連邦、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国が調印したドンバス地域における戦闘の停止について合意した文書です。欧州安全保障協力機構(OSCE)の援助の下、ベラルーシのミンスクで調印されました。以前から行われていたドンバス地域での戦闘停止の試みに添い、即時休戦の実施を合意していましたが約20日後に第二次ドネツク空港の戦いが勃発し、休戦は失敗しました。ニューヨークタイムズによると停戦は「本当に全て消えて無くなった」(2015年1月23日のニューヨークタイムズ)

2012年、ウクライナで開催されたUEFA欧州選手権に向けてリニューアルされたドネツク空港。とても綺麗です。
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2年後
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- 戦闘により破壊されたドネツク空港①(2014年12月)
- 戦闘により破壊されたドネツク空港②
- 戦闘により破壊されたドネツク空港③
以下、ネットの反応
ナザレンコさん、スンゴイ説得力ある正論。
変な柱建てたり、アポなしで渡米してないで、首里城再建しろっていっときゃいい
ドネツク空港の戦闘があったことそれも2度もあった事はまるで知りませんでした。
元同胞なのにロシア人て酷いですね。
戦闘機を買わずに首里城を再建した結果、
某国の爆撃機を迎撃できず、首里城がまた焼け落ちる可能性も。
首里城再建は重要。
それはそれとして、防衛は首里城再建と比べるような事ではない。
首里城が日本を守ってはくれないぞ(笑)
北朝鮮が何であんな軍事に力入れてるか
わかりますなぁ。
これは…現実とは思いたくないですね。
自衛隊の存在を否定したり防衛予算の膨張を批判する、防衛大臣が雨男と言っただけで速報を打つあちら側の人達、国防無くして生活も社会保障もないということに気づいた方がいい。。
防衛費削って首里城再建して占領されて結局首里城破壊されたら意味無い。
先ずは国を護らないと伝統や文化も守れないよね。
もうしわけないが城より国防
その人らは日本を弱体化させたいから、正論っちゃ正論なんじゃ?(笑)
次元が違う議論されると萎えますね
戦闘機は買います。
日本の為に。
首里城は毎年の3000億円からなんとかなりませんかね。
3000億円で最新鋭機が一飛行隊ぶん編成出来ると思うのですが。
国防費を減らせ減らせと言ってる輩は、日本人ではないのですかね?ほんとに理解できない。いやーもー全員一年くらいどこでもいいから、海外で暮らしてみて欲しい。
なんて悲しい写真でしょう。
国あってこそ、と言うところになぜ思いが至らないのか不思議ですね。
国防大切です。
首里城はあくまで建前では?
防衛費削減させて日本本土を攻めやすくすることが本当の目的なのでは
それはそれ。これはこれという話ですよね。再建の費用出しても防衛費は下げません。当たり前でございます。
私沖縄県民でありますが国防費を削って首里城の再建にあてろと言うのは支離滅裂です。
国を守らなければ首里城も守られるはずもありません。
今は政府も再建に向けて動き出しております。
アホなこと言う輩もおりますが皆で力を合わせて再建できればと思う次第です。
これが世界の現実ですよね
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