川崎市日本人差別条例で保護されているのは本邦外「出身者」なので、日本生まれの在日外国人の方には適用されない可能性が生まれました

元警察であり現在外国人犯罪対策講師、作家の坂東忠信氏
「川崎ヘイト条例可決とのこと。 決まるまで黙ってましたが、 ①保護対象は「本邦外出身者」ですから、日本生まれ日本育ちの特別永住者2世以降は本邦出身者なので含みませんね。②禁止事項は「不当な差別」です。 正当な理由を持つ、差を明確にした区別は問題なし、ですね。」

件の川崎ヘイト条例の総則ですが、確かに「本邦外出身者」と書いてあります

これに対し海乱鬼氏
「坂東先生によると #川崎市日本人差別条例 で保護されるのは本邦外「出身者」なので、日本産まれの在日には適用外との事です。条文から見ても、間違いない解釈ですね。外国生まれの外国人にだけは発言に注意を払い、日本生まれの在日の皆様には、今まで通り遠慮なく苦言を叩き付けて参りましょう。」

条文どおりにいくと日本生まれの外国人には適用されないらしいので、相手が外国人だからと口を閉ざす必要はないという事らしいです。

しかし、解釈の問題で「ルーツが外国にあるから、日本生まれでも適用される！！」と言われかねない危険性もあります。

それでも無理やり条例を適用させる場合には条例自体に不備があるという事になります。

しかし、それは条例自体に不備があるという事に他なりません。
おそらく彼ら（条例を通そうとした人達）は川崎市に多く居住している在日韓国人を守りたかったのだと思いますが、条例内に「在日韓国人・朝鮮人」と明記し特別扱いを明言する事を避けたかったのでしょう。
あくまで在日外国人全てを平等に扱っている（=差別をしていない）という条例を目指すために、わざわざ「本邦外出身者」という普段聞きなれない言葉を引っ張り出してきたのです。

条例と言うにはとても粗末でお馬鹿なものですが、それでも日本人を苦しめる効果はあると思います。彼ら在日韓国人の方々が嘘をつき「私は韓国生まれで日本に住んでいる」と言い出した場合、警察がそれをどこまで調べてくれるのかが不透明な点があります。やはり、自己防衛のためにはある程度の言葉を選ぶ事も必要なのかもしれません。

以下、ネットの反応

おぉ！たしかに！つまり、「本邦外出身者」なら日本人でも対象ってことですかね。海外生まれの日本人も含まれなければ、本当に人種差別になりすよね。

笑いが込み上げて来まする😆👍✨

日本生まれの日本人も保護対象外…

👀國内の左翼のヘイトスピーチが、凄いのよ❗それを、取り締まらないでどうするの❓暴言暴力の左翼が、危険なのよ。
左翼↔大陸側の国の血を受け継ぐ↔中国共産党と他の国家の共産党勢力
ご参考迄。👍

もう、糞面倒臭い条例だな
これ自体、不備が有ったら余計にややこしくなんのに
そもそもがアレだけど

多分これ在日わかってないよね。

ホント、ざるやん。この条例。
まぁそろそろ特別永住者に該当しない方には本国へお帰り頂くしかないでしょう。
こういうことやると、やればやるほど風当たりは強くなるんだけどね。
自分達だけ良くしようとする考えは、返って右派の台頭を呼び込みかねない。

昨日、川崎市の男女共同参画室に電話で問い合わせた所、
日本生まれ日本育ちの在日2世以降の人は、たとえ帰化した後でも、保護の対象になる場合もあるとの事でした。

ヘイトスピーチ法2条を根拠にして子孫も対象にすると思います。また適法に居住するものも拡大解釈すると思います。

なんかややこしい話やけど、結論をズバッ！と分かりやすく言うと「このクソ条例は要らん！」でOK？( ﾟдﾟ)

「ルーツ」と言うなら日本人のルーツもチベットやポリネシア等の南洋にも有るんですけどね。国外なので何と日本人ですら本邦外出身者になる可能性が微レ存？(笑)

ナンセンス以外のなにものでもない。じゃあやっぱり免許証には本貫-本籍を記載してね、ちゃんと2世だとか祖母は外国人だとかも戸籍に明示してね、ってこと言いましょう。
一方では戸籍や本籍を無くしたい、他方では2世も優遇される。
ほら矛盾してる。

今でさえ、こんな体たらくなのに移民を受け入れて上手くやれるのでしょうか？
答えは否！
移民を受け入れて成功している国は聞いたことがない。
揉めに揉めているとしか聞かない。
この川崎市の暴挙を許してはいけない。川崎市だけの問題じゃないんですよ！

その理論は正しいのですが、連中には通じないでしょう。恣意的に曲解して、韓国籍アピールだけで日本人差別してくると思いますよ。
相手が余程の有名人でなければ在日かどうかなんて一般人には調べようがありませんし。
大前提、日本人が守られない時点で話にならない悪法。滅ぶべし。